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2008年5月1日


第一話『トキノハザマ』−プロローグ−

新たなる物語が動き始めました…。

アカデミーシークレットストーリーのプロローグがスタートです。

昨年のモンスターサイドストーリーズに続き、
今年も連続シナリオが実施されるみたいですね。

物語は、冒険者アカデミーに伝わるミステリーを調べてみよう、
という単なる好奇心から始まりますが…


図書室の幽霊。
7ページ目の無い本…。

…7ページ目の無い本?


キタコレ!

昨年のモンスターサイドストーリーズの続きものとかんがえてよろしいかっ。
MSSでは未消化におわった部分が今回語られる予感。
あー、しかしこの展開でわくわくするってことは、
やっぱりMSSの印象は大きかったなぁ、と再認識。

ところで、シナリオでGHに行くことになるのですが、

場所が監獄2階とか、容赦ねぇな(笑)
まぁ、生体工学研究所潜入やオーディン神殿調査にくらべたら
楽なものですけどね〜。
#あートール火山クエストはまだやってないなぁ…


とりあえず今回のシナリオでは
キーアイテムとなる?謎の石を入手しておしまい。
この石って…もしかしてアレかな?

それにつけても…

アカデミー、秘密があるってレベルじゃねー。胡散臭すぎるだろう(笑)
でも、絶対ジオーマの野郎が関わっているに違いない。

2008年10月18日

第二話「アカデミー長の秘密」

アカデミーシークレットストーリーの第2話が実装されました。

主要NPCにグラフィックがついた(笑)

…あれ?もしかするとモンスターサイドストーリーズでも
グラフィックがでるようになったのたな?
MSSは永久実装されたので、今度時間のある時にでも別キャラで進めてみよう。

さて、前回はグラストヘイムで謎の石を見つけたところまででした。
今回は、謎の石と、アカデミーの秘密について調査を進めていく事になったのですが…



ちょっと短い印象のあった1話にくらべて、2話は中々のボリューム。
色々な秘密も明らかになっていきます。


ドラマパートはほとんどが魔法の本による回想シーン。
しかし、これによって事件の全体像がみえてきます。

やはり、黒幕はジオーマ。良い感じに悪人面です。

5周年イベントの時空の裂け目ダンジョンですね、わかります。
というか、蜃気楼の塔にもかかわていそうだな、このおっさんは(笑)


初心者冒険者の支援機構である冒険者アカデミーですが、
その裏には生徒達を実験材料にしようと言う恐るべき陰謀が。

だが、しかし!
アカデミーの全てがジオーマの支配下にあるって訳ではない。
ジオーマとは無関係に、アカデミーの職員となった者たちだっているのである。
そんな中、ジオーマの影に気がつき、これに立ち向かう者たちがいた!

そう、僕らの、ポリン先生!

ぽりん

せんせーい。

…

新たなる協力者を得て、ソマーウィンドの冒険は続く!

そして…彼との再会。

さあさあ、役者がそろってきましたよ。

2008年12月20日

第三話「それぞれの想い」

アカデミーシークレットストーリー第3話がスタート。
1話から2話は5ヶ月くらいの間がありましたけど、
今回は意外と早かったですねー。


さて、前回は黒幕がジオーマと判明したものの、
ユーリとリリアが敵の手に落ちてしまいました。

また、アカデミー長があのハンスだという事も判りましたが、
ルーンやミッド共々ジオーマに操られて敵側という状況。

しかし、そんな中でハンスを助けようと行動しているポリン先生達や、
人間とモンスターの共存をずっと研究していたドイルとの再開を果たします。


と、いうわけで第3話。
今回はポリン先生のお手伝いからスタート。

本の力で過去の回想を幻視するのがメインだった第2話と異なり、
今回は実世界での行動がメインとなります。

今回も、気がついたらSSが2600枚くらい増えている程度のボリュームがありますが
アイテムを集めたりする必要もなく、移動も転送してくれたり、
MAPに目的マーカーが表示されたりするので、進行はスムーズです。

ともあれ、まずはポリン先生に頼まれて、
危険に巻き込まれているっぽいホロン先生を探しに行く事に。


…。


 説明する
 話題をかえる
→どうでもいい


前回、石の調査を手伝ってもらったベトゥラさんにコンタクト。
ユーリやリリアが敵の手に落ちてしまった事を伝える必要があります。


しかし、すでにその情報は得ていて、最悪の事態は回避できていました。
そして、ジオーマに対抗する秘密組織がある事が明かされます。


と言うわけで、秘密組織のアジトへいって情報交換。
前回登場したNPC達もこの組織のメンバーだったりと、
色々なものが繋がり始めます!


さらに、ここにドイルが登場。
前回別れた後、『本』の魔力を追跡してやってきたのでした。


ドイルを交えて、再度情報交換。
まぁ、『過去』のお話はとりあえずまだ秘密ですけどね。

この後、ユーリとリリアの救出作戦が開始されます。

透明化したドイルと一緒にアカデミーへ。
『本』の力で探ってみると、アカデミーにいたユーリとリリアが
モンスターの化けた偽者である事が判明。

本当の2人は何処かに囚われている?


アカデミーの中にある秘密の施設にたどり着くソマーとドイル。


かくして、その奥にはモンスターにされてしまったハンスがいるのであった。
精神制御され襲ってくるハンスを、なんとか助けようとするドイル。
一度は撤退を余儀なくされたものの、組織のみんなの協力を得て、

救出に成功!


意識体を魔物の体から切り離したものの、
ハンスの本体は生体工学研究所っぽいラボに。


無事でなにより♪

ところで、初期の目的はユーリとリリアの救出だった訳でして。

2人も無事に救出成功。

しかし、この後さすがに敵に見つかってしまいます。

ユーリとリリアに化けていたモンスターと対峙する事に。

が、これはドイル&ハンスのコンビネーションアタックであっさり撃破。

そして、テイミングモンスター(笑)


ルーンとミッドの精神操作も解けて、仲間に加わります。

さらに…

ドイルとハンスの2人で時空を渡る通路を作り出し、
トキノハザマに幽閉されたエレンの救出作戦を実行。

なんとエレンまでも救出しちゃいます。
ううむ、予想していた以上に進展したなぁ(笑)


だけど、ローザだけは流石に…ね。
しかし、彼女の想いがあったからこそ
みんなが再び出会うことが出来たと言えます。


…という所で第3話は終了でした。

ジオーマの力を無効化する研究が完成すれば奴の野望も粉砕できます。
さて、次回あたりで決着かな?

2010年6月12日

最終話「手と手をあわせて」

長らくやっていなかったアカデミーシークレットストーリーの最終話〜。
すっかりアジトへの行き方を忘れていました(笑)

ベトゥラさんがいるのはアルデバランのカプラ本部近くだったけか…。


約1年半ぶりに訪れたアジトでは(笑)研究が難航してました。
ドイルは皆でミーティングをしようと言いますが、
そのまえに皆で食事をすることに。


腹が減っては戦はできぬってことで、パンナコッテさんの料理を食べて気力アップです。


食事後、思い出話から館に隠し部屋があった事を思い出すエレン。

なにかあるかもと、隠し部屋へと赴いた一行は…

部屋に封じられた過去の記憶を幻視するのであった。


例によって観てるだけですが、いろいろ事実が判って来ます。


一通りの過去を見終わったあと、さらに『本』が反応して
ローザとヘルトの幻影が出現。


そして研究を大きく躍進させる可能性を持つ重要なアイテムをくれるでした。

このあとシェーバがやらかして大惨事。
キャラウェイさん達が黒く渦巻く石の魔力にあてられてダウン。


さて、ローザが渡してくれたのは黒く渦巻く石の入った小箱と、石に関する研究資料。

しかし、資料は随分古いもので保存状態も良くなかった為、書いてある文字がほとんど消えていた。
そんなわけで…

資料の著者から直接情報収集する為に過去へGO。

そして登場する新キャラ!

さすがょぅじょだ、イラスト付きだぜ!
ちゃんと立絵付きということで、シナリオの重要人物であることをアピール。


そして、研究所の著者、エヴィロ青年。
というかまぁ、ジオーマの若かりし頃な訳ですが(笑)

この青年が後々頭が残念なことなるなんて…


ま、それは兎も角、いくつか話しをして現代に帰還です。


人は誰しも悪人で生まれてくるわけではない、という話。





忍者でござるが、アジトの空気が最悪でござる。

さて、入手した情報からキャラウェイさん達を治療できそうという事で、フィゲルにいる薬剤師の元へ。

そして、そこには…


死んだと思われていた、ユーリの父親がいたのだった(記憶喪失だけど)。

で、このあとは薬の素材あつめイベントが発生。
収集先は…

うぐ…。おでんか…。

とりあえずは空蝉とテレポでなんとかした。
スクリーンショットを撮っている余裕は無かった(汗)


ミッションコンプリート。

そして、この薬は過去にいるエヴィロの妹の治療にも使えそうということで、薬をもって過去の世界へ。
しかし…

歴史を変えることは出来ないのであった。


そして、家名を捨て、世界へ見聞を広げる旅にでる事を決意するジオーマ。
この時はまだ、彼の中にも希望と言う名の光が満ちていたのだろうなぁ…。


『本』も物語での役目を終え、過去に行く力を失う。

さて、いよいよ物語りもクライマックスへ。

おおっと?

普通に邪悪なジオーマをやっつけてハッピーエンド的な展開にしてもよさそうな所ですが和解展開へ。
まぁ、その為のジオーマ過去編だったわけでもありますが、
一連のクエストのテーマから考えれば、正しく作中正義の展開へ。

ちゃんとテーマ性を重んじるシナリオなのは良いなぁ。
やっぱりMSS→ASSの一連のクエストは良いものだ。


そしてジオーマ自身が残したものがキーとなって、黒く渦巻く石の力を封じる方法についに目処がたちます。


そんな中、ついにジオーマがアカデミーに姿を現す。
では、決着をつけに往こうか。



ジオーマ「おや、君は……誰だったかな」

ソマーウィンド「ソマーウィンドだよ」

ジオーマ「……ふむ?見覚えがあるような気はするがどうでもいいことだな。
     てっきりドイル君かハンス君が来るものとおもっていたからね。
     いささか驚きはしたが……」

ソマーウィンド「ドイルたちのこと知ってたの?」

 ジオーマは口だけ歪ませた

ジオーマ「ドイル君はあのまま放置するべきではなかったよ。
     手元においておけば、実験の効率がかなり向上しただろう。
     勿体無いことをしてしまったね」

 そう言って、肩をすくめてみせた。

ソマーウィンド「……」

ジオーマ「私の魔法も中断されてしまった。
     アカデミー内から人も退去させてしまったようだし
     実験の最終段階は延期せざるをえない。
     とんでもない時間の損失だ」

ソマーウィンド「ジオーマ、私はあなたを止めに来たんだよ。
        こんなことは、もう終わりにしよう」

ジオーマ「……こちらとしても憤りを感じているのだよ、ソマーウィンド君」


普通なら、ここからラストバトルのボス戦に入る展開ですが、そうならないのがASSクオリティ。



ジオーマ「……エ ヴィ……ロだと?」

 その言葉にジオーマは動揺する。

ソマーウィンド「エヴィロの願いは人間とモンスターが仲良く共存できる世界だったじゃない!」

ジオーマ「共存……?なにを……」

ソマーウィンド「思い出して!」

 その時ピエリスのお守りがきらりと光った。



ジオーマ「う?ぐっグギャアアアアアアアアアァァァァッ?!」

ソマーウィンド「ジオーマ?!」

 ジオーマから黒く渦巻いた塊が湧き出しはじめた。



合流したドイル達と共に、走り去るジオーマを追いかけて、最深部へ。

そして、真のラスボス登場!

今度こそ最終バトルがスタートです。

もちろんイベント進行ですけどね!


きれいなジオーマさんktkr。

『モンスター』って結局何か?という深そうな部分は
とりあえずうっちゃといて(ぇー)

作中のネガティブ要素を一身に引き受ける役所の
黒く渦巻く石(意思)のモンスターを撃破!!

ついに、元凶を封滅です。

そして…

スーパー懺悔タイムはじまるよー(何)

まぁ、それはそれとして…

うっかり忘れてましたけどもう一つ重要なことがありました。


即答。さすがジオーマ先生だぜっ。

そんな訳で…

ドイルわりとあっさりと人間に戻る(祝)
んー、これは魔物であることの否定ではなくて、
人としてパートナーと同じ時の中を生きたいという主張ですかね。
シナリオ中なんども過去に飛んで時間をとりあつかってきましたが、
やっぱり今という時が重要なんだよ的な。


そしてドイルとエレンの結婚式でエンディング。
人と人との繋がりや絆を象徴するイベントですかね。
しあわせゲットだよっ(←言ってみたかっただけ)


まぁ、個人的には

この選択肢を回答しておきます(台無し感)

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