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MMORPGリネージュの世界観、背景を下敷きにしたSSです。
2次創作のガイドラインなどは→コチラ

ゲームの世界をメタな視点で見るのではなく
ふつーの剣と魔法のふぁんたじー、な世界での物語として表現する予定です。
(とゆーかTRPGのリプレイノベル(?)風)
したがって、アイテムや魔法、地図上に存在する街や村の数、人口、行政、物価、世界情勢等は
現在および過去、未来のリネージュエピソード中のものと合致しない事があります。

例えば、グルーディンからウッドベックまでは、ゲームではすぐに歩いていけますが
SS中では街道を1週間くらい旅する必要があるとします。
その為街道の途中には幾つもの宿場町があり、その他にも各地に小さな村がある、とします。
アデンやギランなど大都市の食料事情を支える農村が多数存在していたりするわけです。
また、テレポート魔法サービスは高価で大量輸送ができないものとします。
その為都市間の輸送手段は徒歩や馬車による物理的な移動です。
MMORPGリネージュUに登場する騎乗動物であるストライダーが150年後の世界である
MMORPGリネージュTにいない理由はよく判りませんが、(システム的な問題を別として)
SSでは一応ストライダーは馬と並んで(主に軍事面で)利用される騎乗動物とします。

魔法も高レベル、8レベル以上の魔法の使い手はほとんどいないとします。
9レベル以上の魔法の使い手は世界でも数えるほどしかいません。
7レベルの魔法が使えれば、大魔法使いと呼ばれる感じです。
一般の冒険者は5レベルの魔法が使えればベテラン、
駆け出しの冒険者は1レベルの魔法がつかえれば充分の世界です。
そのかわり魔法の威力はゲームに比べてさらに強力なあつかいとなります。
ちなみに、キャラクターレベルと魔法修得レベルとかを気にしてはいけません。
魔法の修得方法はゲーム内とおなじで、魔法書から修得します。

演出的な問題で、SSではキャラクターがゲーム内には存在しない
アイテム、魔法、フィートあるいは特技の様なモノを使う場合があります。
色々と俺設定が投入されていますが、仕様ですのでご了承ください。

同じモンスター名でもレベルが低くて弱いのから高レベルの強いのまで色々あるものとします。
キャラクターやモンスターのレベル、強さ、その格差などについては深く考えないように。
あえて言うなら鯖の平均レベルは15くらいです(何)
ただ、SS内ではキャラクターのレベルは明確な数字として判るものではありません。
その他のゲーム的数値も基本的にSS内では明確に判断することが出来ません(HPとかACとか)。
ただし、例外として武器、防具のエンチャント数は明確に数字として判ることとします。

時代設定的にはリネージュパート1エピソード12以降を想定しています。

なお、作品中に登場するキャラクター名、血盟名等、固有の名詞はすべてフィクションです。
実際にMMOリネージュ内に同名のキャラクターや血盟があっても一切関係ありません。

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