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リネージュ世界における神々や力ある存在について適当に記述。
基本情報ソースはリネ2公式サイトのバックストーリー等から。
うろ覚えなな所もあるのでなんとなくそんな感じだったーというアバウト内容デス。

●神々
神話の時代より存在する創造主

アインハザード
創造と光の女神。
世界創世に関わる最初の神。全ての創造物の母。
善神とされるが、それは人間の宗教による物。
彼女の領域には秩序の二文字はあっても正義の二文字はない。
嫉妬深いうえにおこりっぽい。
怒って世界を滅ぼしかけた。つうか大陸一つぶっ壊した。

グランカイン
破壊と闇の神。
世界創世に関わる最初の神。全ての創造物の父。
邪神とされるが、それは人間の宗教による物。
ヒューマン族はグランカインによって創造された。
迂闊で頭悪いが、根は良いヤツ。
妻のアインハザードには手を焼いている。

シーレン
死の女神。
神々の長女。最初は水の女神であった。
アインハザードと共にエルフ族を生みだした。
グランカインに残りかすの水の精神をわたしてヒューマン族を生みだす手助けをした。
またグランカインと通じてその子供を身ごもるが、アインハザードの怒りに触れ追放される。
様々な鬼神と竜を生みだし、神話戦争を引き起こす。
その後、最後の安らぎの場所として死の世界に引きこもり死の女神となる。
ダークエルフ達に信仰されている様だ。

ファアグリオ
火の神。神々の長男。
アインハザードと共にオーク族を生みだした。
グランカインに残りかすの火の精神をわたしてヒューマン族を生みだす手助けをした。
長女と違って目立った逸話がない。
最近はギランの街で鍛冶をしているとかしていないとか?

マーブル
大地の女神。次女。
アインハザードと共にドワーフ族を生みだした。
グランカインに残りかすの土の精神をわたしてヒューマン族を生みだす手助けをした。
大地の女神ってことはきっと豊饒の女神だろう。
ドワーフ族の♀がロリなのできっとマーブルたんもあんな感じだとおもわれますよ。
つうか脳内でそう言うことに大 決 定。

サイハ
風の神。次男。
アインハザードと共にアルテイア族を生みだした。
グランカインに残りかすの風の精神をわたしてヒューマン族を生みだす手助けをした。
サイハの弓で有名(?)な風の神。
神話の時代、アルテイア族ってのは自由で奔放で各地の情報を伝達する役目を持っていたらしい。
便箋を運んできてくれるあの鳩、たぶんアルテイア族に違いないと思う今日この頃。

エヴァ
水の女神。
三女。もともとは詩と音楽の神であった。
シーレン追放後、水の神となる。
しかし臆病な性格から引きこもったため世界は大変な水害に見舞われる。
水と関係の深いハイネ地方では神殿もあるほど信仰されている様だ。

●力ある存在
神かどうかは不明。しかしその力は非常に強大。

異界の王 ギルタス
異なる世界を支配する存在。
カオスのパワーを持っている。
他の次元界を侵攻して支配しようと目論んでいる。
純粋な元素の力を混沌の力で操る能力がある。
ダークエルフ戦争の終わりに聖地に不完全な形で召喚される。

グリムリーパー
傲慢の塔最上階に君臨する存在。
生命の超越、死に関わる存在らしいがシーレンとの関係は不明。
黒衣を纏い、大きな鎌をもち、巨大な黒馬に乗っている。
恐らくは死神。

バルログ
赤黒い肌をした強大な体躯の悪魔。
大きな翼と燃え盛る炎の剣を持ち
自身の躰も地獄の業火を纏っている。
魔物を創造するだけの力があり、
アデンを滅亡に追いやるほどの力を持っているという。
現在は異界に封印されているが
その復活の時が近づいているとされる。
嘗て“血の召喚者”カヘル ヤヒに対して反旗を翻したが
その試みは敗北におわり、以来不死魔族達とは対立の間柄にある。

バフォメット
話せる島に封印された魔神。
女性の上半身に山羊の頭と下半身。
元ネタはイロイロとエロイアレ。
夜、地上で物理攻撃すると画面がピカピカして目に悪い。
イラプションの魔法を使い、スケルトンを召喚する能力を持つ。

ベレス
象牙の塔歴代最高の天才魔法使い。
古代の巨人族の魔法すら修得したがその野望故に追放される。
一度封印されるが逃げだしグルーディオ南部(現ウィンダウッド)に逃げ落ちる。
しかし追いついてきた象牙の塔の魔導士達と激戦の末倒される。
そのせいで現在あの地方は砂漠化してる。どんな魔法使ったんだ。
その後多分イロイロな恨み辛みで邪教の館で悪魔人合体して魔神に転生。
でもウィンダウッドの地下に封印される。しかも上に城まで建てられる。
ファイアーボールの魔法を使い、ケルベロスを召喚する。火系が好きっぽい。

アイスクイーン
恐るべき氷の女王。
彼女のせいでオーレン地方は万年冬。
彼女の居城にはいくつもの氷漬けにされた人間の像があるとかないとか。
最近は人間の男に恋をしたとの噂。

デーモン
魔界に棲む魔族の中でも上位の存在。
魔界に取り込まれた象牙の塔上層階を通じて
地上世界に顕現することがある。
ファイアーボール等の、炎の魔法を扱う。

エンシェントジャイアント
嘗ては地上の支配者だった巨人族。
今は支配者の座を人間に明け渡しているがその力は強大。
神に成り代わろうとしてアインハザードの怒りをかって以降
彼等自身は文明を持っていないが今でも存在し続けている。
アデン王国では黄昏の山脈に住んでいる様だ。

フェニックス
死と再生を繰り返す不死鳥。
火の中から生まれ炎となって滅びる。
カウンターマジック推奨。

リッチ
エルモアアデン帝国皇帝バイウムのなれの果て。
歴史上最大の版図を広げるも征服戦争に興味を失い永遠の生命を求める。
帝国の力を総動員して天まで届く塔の建築を始める。
しかしその傲慢な行いは神の怒りを買い、神の呪いを受ける。
望み通り不老不死の存在となり得たが、塔から一歩も出られなくなる。
現在でも彼が存在するその塔は
アデン世界において“傲慢の塔”と呼ばれている。

カヘル ヤヒ/血の召喚者
神話戦争の際、シーレンによって生みだされた魔族達の中でも特に強力な存在。
シーレンの怨念を最も強く持っている。
カヘル ヤヒあるいは血の召喚者としてその名を知られている。
血の召喚者は魔族の世界を統合し、封印された魔族の封印を解き
破滅した魔族をアンデットとして復活させるなどし
魔族達の中でもかなりの信奉者を集めている統治者的存在のようだ。

ヤヒ
血の召喚者によって生み出された血の召喚者の意思を引き継ぐ者。
混沌、堕落、死を統治する。
血の召喚者が眠りについている今、
不死魔族達の中にあってはヒエラルキーの上に位置する。

混沌
血の召喚者によって生み出された不死魔族。
混沌の魔律をあたえられた存在。
混沌の領域はグランカインに連なる為
非常に強力な力をもっていると思われる。

堕落
血の召喚者によって生み出された不死魔族。
堕落の魔律をあたえられた存在。
誘惑者、あるいは破滅への導き手。
シーレンとグランカインの関係を考えると、
この魔律は非常に興味深い。


血の召喚者によって生み出された不死魔族。
シーレンによって世界に産み落とされた死という概念を
魔律として与えられた存在。
魔族の中でももっとも残酷な性格をもつと言われる。

ジャイアントアントクイーン エルシャべ
ウィンダウッドの砂漠に生息するジャイアントアント達の女王。
同じく砂漠に済むサンドワームに巣を壊されてお冠。

サンドワーム
ウィンダウッドの砂漠に生息する巨大なサンドワーム。
暗黒竜ハルパスの影響によって現れるようになった?

●ドラゴン
グランカインとシーレンの子供達の中でも強力な力を持った存在。

アウラキリア
光の属性をもつドラゴン。
シーレンに神々への復讐戦争を止めるように進言したりもした。
暗黒竜ハルパスの動きに応じて自らの眷属であるドラゴンナイトと
イリュージョニスト達をアデン世界へと向かわせた。

ハルパス
闇の属性をもつ竜。
神話の時代に肉体を失い魂だけの存在となっている。
アデン世界にはその暗黒の力を及ぼし、様々な悪影響を与えている。

ヴァラカス
火の属性をもつ竜。
レッドドラゴン。
四大元素のドラゴンの中では最も強力な力を持つ。
竜の谷北部の火山地帯にその居をかまえている。
ファイアーウォールやメテオストライクの魔法を使う。

パプリオン
水の属性をもつ竜。
ブルードラゴン。
太古、現在のハイネ地方に存在する水の王国を滅ぼした。
現在ではエヴァによって海底深くに封印されている。
広範囲に影響する水の魔法を使う。

アンタラス
大地の属性をもつ竜。
グリーンドラゴン。
ドラゴンバレーの奥深くに棲む。
翼は無く、後ろ足二本だけで歩く。つーかゴジラ。
強力な毒のブレスとイラプションの魔法を使う。

リンドビオル
風の属性をもつ竜。
ホワイトドラゴン。
地上には興味はなく、アデンの上空を自由に飛び回っているらしい。
トルネードとコールライトニングを周囲に巻き起こす。
ギランの街にいるラバンがリンドビオルのアバターともっぱらの噂。

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